B2B SaaS KPIトラッカーテンプレート
寄稿者
SaaS Hackers
このシンプルな週次トラッカーには、B2Bマーケターが追うべき主要なKPIがそろっています。効率とコンバージョン率の把握に重点を置いています。マーケティング予算を効率的かつ持続的に使えているかを確認するには、コンバージョン率と効率の指標を測定することが重要です。
最初にお伝えしておくと、これらの指標を効果的に追跡・モニタリングするには、御社にとってのリードとMQLの定義を明確にしておく必要があります。そうでなければ、指標は意味をなさず、一貫性も失われてしまいます。
(新しいタブで開きます)このKPIトラッカーには、売上の数値とコンバージョン率をあえて含めていません。SalesforceやHubSpotなどのCRMプラットフォームのほうがうまく管理できることが多く、より詳細なアトリビューションが必要になる場合もあるためです。自分用にコピーを作成したい方は、こちらからトラッカーをご覧ください。
リード数とメインCTAのコンバージョン数の比較
このグラフでは、インバウンドリードの総数とコンバージョン数を比較して追跡します。この例では、一般的な目標コンバージョン(デモのリクエスト)とインバウンドリードの総数を比べています。

リード単価と支出の比較
このグラフでは、支出の効率をモニタリングします。リード単価とデモリクエスト単価(これも一例です)を追跡し、MQLデモ単価も示します。MQLデモのリクエストとは、メインCTA(デモのリクエスト)を完了し、かつ社内で定めたマーケティング認定リード(MQL)の基準にも合致する人によるリクエストを指します。ここでの狙いは、支出を増やしていく中で効率を監視することです。

MQLデモ数と支出(ドル)の比較
これは、最も重要なモニタリング対象のグラフの一つです。ここでは、どれだけ支出しているかと、この段階での理想的な投資対効果であるMQLデモを可視化しています。MQLデモ単価も算出します。

コンバージョン率のモニタリング
このグラフは、モニタリングすべきコンバージョン率を示しています。リードからMQLへのコンバージョン率、リードに占めるデモリクエストの割合、サインアップ(またはデモ)に占めるMQLの割合がわかります。これらの数値を注意深く追えば、スケールのために多額の費用をかける前に問題を見つけられます。

このKPIトラッカーと付属のグラフは、基本となる出発点として作られています。ご自身でさらに発展させてください。トラッカーのコピーを作成し、ニーズに合わせてカスタマイズできます。指標をさらに追加しても、一部を外しても構いません。さまざまなマーケティング指標についてさらに知りたい方は、別の記事でも解説していますのでご覧ください。
アンケートにご回答いただくことで、B2B SaaS指標のベンチマーク作りにもご協力いただけます。
寄稿者
SaaS Hackers


