ExcelでSEOレポートのテンプレートを作成する方法
寄稿者
SaaS Hackers
SEOレポートの作成はデジタルマーケティングの現場でよくある業務ですが、高度なレポーティングツールを使えない場合もあります。
Microsoft ExcelでSEOレポートテンプレートを作成する手順を、順を追って詳しく説明します。
ステップ1:Excelを開き、新しいブックを作成する
- Microsoft Excelを起動し、新しいブックを開きます。
ステップ2:ヘッダー部分を設定する
- 1行目(行1)にヘッダー部分を作り、レポートのタイトル、日付、クライアント名(クライアント向けの場合)などを入力できるようにします。
- セルA1に「SEOレポート」と入力します。
- セルA2に「日付:」と入力し、日付を入れる余白を空けておきます。
- セルA3に「クライアント:」と入力し、クライアント名を入れる余白を空けておきます。
ステップ3:主要指標のセクションを追加する
- 5行目から、SEOの主要指標のセクションを作ります。オーガニックトラフィック、キーワード順位、被リンクなどの指標を入れられます。
- A列(A5から)に指標名を並べます。たとえば「オーガニックトラフィック」「キーワード順位」「被リンク」などです。
- B列(B5から)には、実際の指標の値を入れる余白を空けておきます。この値は、レポート期間ごとに更新できます。
ステップ4:グラフを作成して視覚化する
- A列とB列にある指標のデータ範囲(指標名と値の両方)を選択します。
- 「挿入」タブを開き、棒グラフや折れ線グラフなど、データを最もよく表せるグラフの種類を選びます。
- 必要に応じて、タイトル、ラベル、色などを調整し、見やすく分かりやすいグラフに仕上げます。
ステップ5:まとめのセクションを加える
- グラフの下に、考察、提案、次のステップを記載するまとめのセクションを作ります。
- 任意のセル(例:A20)に「まとめ」とラベルを付け、隣のセルに考察と提案を入力します。
ステップ6:詳細データ用の表を追加する
- まとめセクションの下に、キーワードのパフォーマンスや被リンク情報などの詳細データを示す表を作ります。
- 列に適切なラベルを付け、データを入力します。
- 並べ替えやフィルターが使えるよう、Excelで「テーブル」として書式設定します。
ステップ7:ビジュアル要素をカスタマイズする
- ヘッダー部分にブランドカラー、フォント、ロゴを取り入れてExcelテンプレートをカスタマイズし、プロらしい見た目を保ちます。
- 条件付き書式を使って、指標のプラスやマイナスの変化を強調表示します。
ステップ8:テンプレートとして保存する
- ExcelファイルをSEOレポートのテンプレートとして保存します。今後のSEOレポートでは、このテンプレートをコピーして、指標とデータを更新するだけで使えます。
ステップ9:テスト and 確認する
- クライアント向けレポートに使う前に、サンプルデータでテストし、表示が正しいこと、そして(使っている場合は)すべての数式が意図どおりに動作することを確認します。
- テンプレートの正確性と網羅性を見直し、必要なSEO指標と情報がすべて含まれていることを確認します。
ステップ10:テンプレートをレポート作成に使う
- レポート期間ごとにテンプレートを開き、指標とデータを更新して、クライアント向けの新しいレポートとして保存します。
これらの手順に沿って進めれば、Microsoft Excelで、情報が充実しているだけでなく、見た目にも優れ、自社のブランドやレポートのニーズに合わせたSEOレポートテンプレートを作成できます。
寄稿者
SaaS Hackers


