HubSpotイベントでGoogle Adsを改善する方法
寄稿者
SaaS Hackers
HubSpotはGoogle Adsと優れた連携機能を備えています。Google Adsアカウントを素早く認証してHubSpotアカウントに接続でき、アカウント情報をすべてHubSpot内で確認できます。
すべてのキャンペーンや広告のパフォーマンスをHubSpot内で確認できるだけでなく、Eventsを活用して広告の成果を最適化し、改善することもできます。
Google Adsは、キャンペーン運用において自動化とAI活用のアプローチへと絶えず移行しています。アナリティクス、機械学習(ML)、AIの進歩により、Google Adsは初心者にも使いやすくなり、キャンペーンの最適化に必要な技術的専門知識も少なくなっています。Googleのテクノロジーが代わりに最適化してくれるためです。
このテクノロジーに本来の力を発揮させるには、どのイベントが自社にとって重要なのかを、基礎として学習させる必要があります。ここでいうイベントとは、フォームの入力やボタンのクリックなど、Webサイト上で発生するアクションのことです。
アルゴリズムにはまだ学習が必要です
Google Adsのようなツールが、どのアクションが自社のビジネスにとって最も重要かを自ら判断できる段階には、まだ至っていません。そのため、キャンペーンを最適化するには、どのイベントが重要なのかを自分で伝える必要があります。
ここでHubSpot Eventsを使うと、PPCキャンペーンの改善に大きな効果を発揮します。さらに、CRMとデマンドジェネレーション戦略を深く連携させることもできます。
HubSpot、Google Analytics、Google Tag Managerを使ったコンバージョントラッキングの設定に自信がない場合は、HubSpotのフォーム送信を使ってイベントをHubSpotに同期する方法が役立ちます。

HubSpotでの拡張コンバージョンの活用
Googleが「拡張コンバージョン」と呼ぶ機能を使うと、HubSpotでコンバージョンの最適化を改善できます。
仕組み
顧客が御社のWebサイトでHubSpotフォームを送信すると、メールアドレス、氏名、会社名、電話番号などのファーストパーティの顧客データを取得できます。このデータをコンバージョントラッキングタグで取得してハッシュ化し、ハッシュ化した状態でGoogleに送信することで、コンバージョン測定の精度を高められます。
ハッシュ化した状態でGoogleに送信したデータは、御社の広告に接触した際にログインしていたGoogleアカウントと顧客を照合するために使われます。
主なメリット:
- 本来は計測できなかったコンバージョンを取り戻せる
- より優れたデータにより、入札の最適化を改善できる
- ファーストパーティの顧客データをハッシュ化するため、プライバシーが守られる
HubSpotはGoogle Adsと非常に相性が良く、連携機能には常に新しい機能が追加されています。HubSpotとGoogle Adsをお使いの場合は、HubSpot内のEventsと拡張コンバージョンの機能を活用して、Google Adsキャンペーンの成果をさらに高めることをおすすめします。
寄稿者
SaaS Hackers


