キーワードリサーチ分析のためのREGEXMATCH関数
寄稿者
SaaS Hackers
REGEXMATCH関数とは?
`REGEXMATCH`関数は、テキストの中に特定のパターンや文字列が含まれているかどうかを確認できるツールです。パターンの定義には、正規表現(略して regex)と呼ばれるものを使います。
わかりやすく言えば、`REGEXMATCH`は、長いテキストの中から特定の単語やフレーズを探す方法のようなものです。検索機能に似ていますが、より高度なことができます。
たとえば、スプレッドシートの列にさまざまな文章やフレーズ(検索クエリなど)が入っているとします。そこから「cat」という単語を含むセルをすべて見つけたい場合、1つずつ手作業で確認しなくても、`REGEXMATCH`を使えば「cat」を含むセルを自動で検索し、特定できます。
`REGEXMATCH`関数は、検索対象のテキストと、一致させたいパターンの2つの引数を取ります。テキスト内にパターンが見つかれば`TRUE`を返し、見つからなければ`FALSE`を返します。
キーワードリサーチ分析での使い方
REGEXMATCHは、Google Sheetsを使ってSEOやPPCのキーワードリサーチを自分で分析したい方に最適なツールです。たとえば、クエリに「software」や「solution」という単語が含まれているかを確認することで、購買意欲の高いクエリを探すのに使えます。
Google Sheetsでセル内の単語に基づいてデータを絞り込むために使えるREGEXMATCH数式の例をご紹介します。
`=FILTER(A:A, REGEXMATCH(LOWER(A:A), "word1|word2|word3"))`
「A:A」は、絞り込みたいセル範囲(例:「A2:A100」)に置き換えてください。「word1」「word2」「word3」は、一致させたい単語に置き換えます。単語は追加や削除ができ、引用符の中で縦棒(|)で区切ります。
この数式では、REGEXMATCH関数を使って、指定した単語のいずれかが各セルに含まれているかを確認します。LOWER関数はセルの内容を小文字に変換し、大文字と小文字を区別せずに一致させます。FILTER関数は一致結果に基づいてデータを絞り込み、該当する値をA列に返します。
ご自身のシートやデータ範囲に合わせて、数式を調整することを忘れないでください。
寄稿者
SaaS Hackers


